都心部を中心に増加している

最近、都心部を中心にマンションのシェアハウスが増えてきています。
シェアハウスというと、古い民家を改造した一戸建て形式や個室が複数ある広い1つのマンションを何人かでシェアするという形が一般的でした。

しかし、マンションのシェアハウスはいわゆる一人暮らしの方が普通に利用するようなワンルームマンションが、それぞれの部屋として与えられます。

一般賃貸との違い

一般的な賃貸のワンルームマンションとの違いは契約の仕方と、共有施設の違い、そして入居者とのかかわりにあります。

まず、契約の仕方ですが、賃貸マンションの場合は基本的に敷金、礼金や仲介手数料の支払いと家賃の支払いが必要で、保証人または保証会社の利用を求められるでしょう。
ですが、シェアハウスの場合はこの手続きが簡便で、料金も抑えられているところが多いのです。
保証金などが必要になるところもありますが、基本は家賃のみで利用可能です。

入居審査にパスすれば即日入居可能

空室があり、身分証明書を提示して簡単な入居審査にパスすれば、即日入居が可能になります。
なぜなら、家具なども全て居室内に揃っているからです。
居室にはベッドやデスク、チェア、クローゼットのほか、エアコンが付き、ミニ冷蔵庫やインターネットの使えるLANが設置されているところもあります。

全室窓とベランダ付きといった、マンションらしい見晴らしのよいシェアハウスも少なくありません。

設備もさまざま

共用施設としてはトイレ、ホテル並みの大浴場、入居者と楽しくお料理できる広々としたキッチンスペースのほか、大型ハイビジョンを備えたラウンジスペース、シアタールーム、フィットネスジムなどの共用施設が備わっているところもあるのです。

さらに喫煙者のためのスモーキングルームや、楽器演奏をするための音楽スペース、マンション内で生活の場だけでなく仕事の場も提供するコワーキングスペースやSOHO利用可能なスペースが備わっているところもあります。

さらに、屋上庭園や屋上菜園があり、入居者と一緒にガーデニングや野菜作りが楽しめるマンションも登場しており、シェアハウスでの生活を楽しくする共用施設の充実はとどまるところをしりません。

広々とした新しい感覚の共用施設が充実できるのも、最初からシェアハウス向けのマンションとして設計されていることによるでしょう。

もちろん、マンションならではのオートロックによる防犯対策や、便利な宅配ボックス、駐輪場や駐車場なども備えられます。

ワンルームマンションでの一人暮らしは、隣に誰が住んでいるかも知らないという寂しさがありますが、シェアハウスマンションなら常に一緒に語らえる人がいて寂しくないというのが人気の理由です。

カテゴリー: マンション